星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

マンガを少し読んだ

9月に入りましたね。お久しぶりです、うぃるきんそんです。

最近気になるマンガを発見いたしまして、読んでみました。

 

ここは今から倫理です。

www.cmoa.jp

3巻まで読みました。

学生時代、倫理の授業が好きで、割といい点数とってキモがられたと言う経験を持つウィルキンソンです。

あらすじは倫理教師が、様々な問題を抱える生徒に倫理を持って解決していくという至ってシンプルなストーリー。なんですが、その悩みや葛藤を抱える生徒や高柳先生(たかやな)がすごく等身大というか、身近に感じられて非常にいいマンガで続きも買いたいな〜と思います。

高柳先生が後めちゃくちゃ好きです。タイプです。こんな教師いたら、好きになってしまう・・・危ない。クールなのにちょっと可愛いんですよ高柳先生。別名、高柳先生に惚れる漫画。

もっとも、SNSの広告が気になって買った漫画なのと、倫理学と言うのが好きで無料で読んだら続きが気になってしまったのがきっかけなんですが、愛読書になりそうです。

あと、ドラマ化も決定してるそうで、絶対見る!という感じです。キャストがイケメンであれ・・・・。(個人的にはたかやなのキャストは高良健吾さんにやってほしい・・・好きなんですよ彼)

 

 

あと、教師という立場について考えてしまう時があって。

私は短大時代教職を中退したんですが、どうしても自分の会ってきた教師(や教師志望)というのが好きじゃなくて。教師志望、もそうだし教師自体にもあまりいい印象を抱いてないんですよ。絶対いい先生もいたとは思うんですけど、あまり縁がなくて。いたことにはいたのですが、本当に縁が長続きしなくて(転校生のため)

でも、倫理のたかやな先生みたいな人がいたら絶対、教師好きになってたなぁって思うんです。いや!単に顔がいいとかじゃなくて(それもあるけど)

なんというか生徒に真摯に向き合う感じがすごい好きなんですよね・・・。たかやなのいう悩みのある人にしか興味無い、っていうのはすごく勝手ですけど、それでもその興味を持って責任を果たそうとするような教師がいるってすごく2次元いいなぁと思います。

 

現実問題、教師は親からの問題や世情や、教育委員会やら学習指導やらとかの板挟みで生徒に介入できないのは大いにあるしサービス的な仕事も多く疲弊しているとは思うんですが、教育に関して志のある教師って素直に尊敬しています。

このマンガを読んで少しだけ、教員免許取っておけばよかったなぁという憧れを抱いたので、少しだけ書かせていただきました。