星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

バンクシー展

先日バンクシー展に行ってきました。

バンクシーという人間の活動を知ってみたくて非公認の展覧会に足を運び、どういった人物なのか思いを馳せてみました。

どうやら90年代から活躍しているようですね。となると、若くても30半ばより年上なのかな〜?とか最初の拠点がアメリカだからアメリカ人なのかな。とか。

ずっとイギリス人かと思っていました。(まぁイギリス人なのかもしれません)

警察とよろしくやってるので警察の絵もニコちゃんマークの天使にしてたり。

ニコニコ警官とディズマランドめっちゃ好きでした。

ディズマランド行ってみたかった。

シンデレラが死んでらぁ〜ww写メってうpしよって感じになってるやつです。

ユーモアセンスありますよね。

猿の女王の版画は後ろの鑑賞してた人が「これはやばい・・」って呟いたのがやけに印象的だった。

爆弾を抱えた女の子の絵とか、ハートの風船を飛ばしちゃった女の子の絵。

バンクシーがやけに女の子やらかし絵が多いので、女の子に傷つけられたりしたんだろうか。とかなんとか邪推しました。

SMレズプレイ女王様。バンクシーお前ってやつは・・・

なんか女の絵ばっかり印象に残ってますね・・。なぜ・・。

花瓶を投げつける青年の絵。

セールエンドに絶望する古の人たち。

カートひっくり返しちゃった人。

大量生産消費社会に警報を鳴らしている・・みたいな解説があったけど、どうなんだろうね・・。

バンクシーなかなか皮肉屋っぽい気がした。皮肉屋と可愛い感じのキュートさをドッキングさせたみたいなそういう・・。

なんとなく忌まわしく感じてるものをキュートコミカルに書いてるように思ってしまう。

ネズミがハート持ってたりもしてましたが、それをみて小池都知事がテンション上がってたことくらいしか覚えてない()

 

思い出して書いてますが、とりあえずこの辺で。