星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

ちょっと真面目な過去語り

どうも^^絶賛サボりまくりうぃるきんです。。。

漫画描きてぇ〜〜〜

転職したら今より漫画も進まないだろうけど、色々待遇はよくなるはずと信じてリアルで少しづつ動いてます。土日休みは譲れねぇ・・・。土日に漫画更新するんじゃい。。。><

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振り返るとこの3〜4年は大学とか学生時代に失っていた青春を取り戻した感あります。

自慢じゃないですが、学生時代は今よりだいぶ陰気で強迫観念的なものに苛まれるわ、怒鳴られ陰口囁かれるような生活していたので、少なくともその分の3年分の幸福貯金を使った計算というか。

いい人たちと巡り合えて自分も勇気をもらえたし、この数年間はプライベートも本当に楽しかった。

ヘミソフィアールのサークルで一緒に活動してるおがさんと出会って言われた言葉に

『これからどんどん楽しくなりますよ!』

ってのがあってすごく救われたのは今でも覚えてますね・・・。

彼女とはたまに会う環境になってしまったけど、この特殊な環境の中で出会った人たちは本当に忘れたくないな。

白カエでも書いたのですが、私自身転校生で学生時代、学校になかなか馴染めないっていうのがあったんですね。その経験からリーツの言葉に言わせたのが

”だからその、初めて・・・つーか。友達として覚えてくれたの。ありがとな、友達でいてくれて。ソル!”

って言葉を言わせたんですよね。そこに住み続ける友達と離れたらそれっきり。ってのが続いたので、覚えて友達でいてくれたのってすごく貴重な関係性だなぁって。

リーツはきっとその場限りの関係性に割と慣れていたとは思うんですが、続いてる関係性に感動してると思います。

でも転校生じゃなくても、入学卒業をきっかけに環境が変わり出会う人も続く関係性も、途切れる関係性も当たり前としてあって。

自分は友達コンプレックス転校生コンプレックスに近いものがあって色々関係構築に悩み苦しんだ学生時代だったんですよね。長く付き合う上で人との距離感がわからない、その一言に尽きたんですわ。でも、意外と似たようなものを抱えて生きている人って案外いたんだなぁって今感じてます。

親しい人との別れで忘れられ置いていかれるってことに恐怖はあるかもしれないけれど、新しく誰かと出会うことにも価値はあるはず。そして会えなくても私としては忘れないようにいたいですね。