星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

出張編集部

お久しぶりです。ウィル禁ソンです。

先週の日曜日、北海道コミティア8に参加させていただきました。これについてはサークルサイトで語ったので割愛させていただくとして。

 

初めて、出張編集部というものに持ち込みに行きました。

今回はイラストも見てくれるMANGA!さんに持ち込みました。編集の方が女性だったので、BL漫画(R18)勇気を出してみてもらいました。

 

講評を聞いて思ったのは わりかし無難なことというか商業活動をするに至って納得することを言われたって感想です。

「自分の頭の世界を形にしたいのか」「それとも、自分の作品で相手に満足してもらいたいか」的な(うろ覚え)ことを聞かれたので、正直に前者と答えたのですが、編集者の立場として後者のことまで考えるスタンスのアドバイスをさせてもらう旨の話をしていました。

 

イラスト本の方が見てもらいたかったのですが、GANMA!というだけあって漫画主体で見られた感は否めなかったです。

「夢中メートヒェン」を持ち込んで言われたのは、これを商業にするなら攻めと受けのキャラクター性の差異なんかがわかりやすいと伝わりやすいと言われました。

(まあ同じキャラなのである意味仕方ないところはあるけど)

例えば、熱血キャラとクールなキャラだったり口調を変えてみたり・・・。

あとは、漫画はカメラワークが近いので、遠近感がある構図だと見やすいとも。それはとても刺さります・・・。

絵は端々の処理をもっと意識して丁寧にすると綺麗になると言われました。

あと、シチュエーションに頼りすぎているので、心情やエロシーンなど盛り上がるところは詰めると良くなるとも言われました。

 

結構改めて言われると参考になる感じのことを聞けたって感じでした。ブログのネタにするとも言ってしまったので、ネタにさせていただきました笑

今後の活動は言われたことを念頭に置きながら活動していきたいです。