星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

同人活動

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美少女風アディちゃんを描いたがイマイチ萌えない・・・。

どうも、ウィル禁ソンです。

とりあえず、今週はフォロワーさんとお茶しに行きますデュフフ。

同人誌完成してニヤニヤ眺めてます。意味不明って言われるのは怖いけど、自分が好きな作品になってるなら、まだきっとその作品って誰かに好きになってもらえる可能性がある。。と私は信じたい。

 

そのために人に知ってもらいたい願望。何かの記事で同人活動はコミュニケーションでの活動としてやっているという意見のものを読んだ。

ああっ、確かに。そう私も感じた。プロになって、それで食べていくのは魅力的だし、きっといろいろな人に知ってもらえる。読んでもらえる。お金がもらえる。でも、果たしてそれが私の本来の目的なのだろうか?

 

そう考えた時、コミュニケーションの方法としての同人活動。その言葉が心にスカッと響いた。

同人の語源は同じ趣味を持った人という意味で使われているのを思い出し、本来の同人活動って地雷がどうとか、そういうのじゃないんじゃないか。と。

コミュニケーションとして読者という相手が存在していて、作家として作り手がいる。お互いがプラスのコミュニケーションサイクルを生み出すためにやってるのではないか、と感じた。

そこに創作の楽しさと、クリエイティブな知的活動、コミュニケーションの楽しさがあるのではないだろうか。

 

いろいろな人に読んでもらいたい、と私が考えるのはそりゃあちやほやされたいから、承認欲求や自己顕示欲があるからだとは思っている。私の場合それはきっと、人と向き合えなかった自分ってのが裏返しにあって、どこかで作る自分を認めてほしい、そういう側面があるんじゃないかなあ。それがコミュニケーションとしていろいろな人と楽しく活動できたら、何にも代えがたい自信や経験になるだろうしね。

 

今日こんな真剣に文章に向き合ったのも、おがたかおさんの文章見て少し自分の考えを出すということに憧れがあってやったのかもしれない。

自分の考えを出すのは否定されたら怖い、という感情があるから私はあまり出さないようになっているけど。不快な気持ちになっても、どうか許してください。

 

長文でした。読んでくださりありがとうございます。