星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

2章の進行度

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2章全然進んでません。

困った。過去編だけで40Pは使っています。悪役はこの絵のエリオットくん出そうかな〜って思ってるのですが、あっさりとVS敵が終わりたいです。まあこいつは公式愛され系咬ませ犬ポジなので

2章は結構回想シーンが長いので長編になる予定です。目標は250P以内・・・漫画の一般書籍の巻数にして2巻前後となると結構長い気もしますが仕方ない。1、5章よりはページ割きたいです。

 

そして今日更新したファウネリアスの短編。

1.5章は人魚をモチーフにしたのですが、おわかりいただけただろうか・・・・

いろいろ人魚ったら人魚の涙は宝石だ、とか

セイレーンのごとく海の漁師を海中に引きずり込むとかですが

 

キスしたら水中でも〜ってのは私が勝手につけた希望的設定です。中でもアンデルセンの人魚姫は最後、恋した相手が別の相手と結婚し自らは恋の相手を殺さず、泡となって消える。という有名なおとぎ話で。

ファウネリアスの過去もそう言った匂いをさせつつ、自ら人魚であるエリィを泡に消そうとするくらい残酷な彼ですが、逆に言えば女性や人魚を実験体にしてきた彼が、恋心が泡になる以上のことは彼女にはしないとも取れるんじゃないかな〜とか思っています。私の解釈。

そういう若干のロマンスな解釈を垂れてお休みなさい。