どうもこんにちは。ウィル禁ソンです。
この前ツイッターでも書いたのですが、BUMP OF CHICKEN とか RADWIMPS とか聞いてたんですね。
久しぶりにBUMPの方は聞いたんです。「リボン」。
最近の曲らしく、明るい眩しい曲調でした。でもBUMPらしさがあるような。
そして一回目に聞いてもわかりました。この曲は今までのBUMPの曲を振り返っている・・と!
歌詞の中に今までの曲のテーマや言葉が織り込まれてるんですね。作詞は意識的じゃないかもしれない。でも、藤原基央さんの中で結ばれてる言葉なんだと思います。
それでいて、「リボン」の歌詞にある通りに 僕らを結ぶリボン っていうのがあるんです。が!
これってBUMP自体と今まで聞いてくれてた人へのメッセージを込めた歌詞なんじゃないか、と思ったのです。ファンサービス、って言うのとはちょっと違うんですけど、限りなくそれに近いものを感じました。
実は最近のBUMPはみんなに受ける曲調と歌詞になりがちなのかなーって思ってて、
離れていたのですが、「リボン」を聞いて聞く側はつい忘れがちな、今まで書いてきた曲も含めてすごく大切に書かれた曲の一つ、というのが伝わってきたのですよね。
改めてBUMPすごいな。って素直に感じました。RAYでも一回その感情になったのですが、BUMPはまだ良さを変化させながら、ブレてないんだ、って思いました。
それが感じられて、何離れてたんだろう。って気になりました。正直。
アルバム聞こう。