星海の街へようこそ

ウィル禁ソンと感じたこと

イケメンを描きたい

f:id:prpr-candybox-prpr:20180221200507j:plain

 

昭和歌謡聞いて心がしんみりしています。ウィル禁です。

最近、昭和の80年代前後の曲聞くのハマってます。このテンポ独特で結構ハマる・・・

天邪鬼で流行りものに素直に飛びつかない時があるので、そういう時に昔の曲聞いていたり・・(後、年上の人と話ができる話題にもなるし)

 

画像は美少女バージョンアキリーズ。

アキリーズはひときわ美青年設定ですが、頑なな性格で人を受け入れないところがあるとは思う。。でも、根はすごい迷いや不安が渦巻いている繊細な性格なのだろうと言う1、5章。イケメンなのに苦悩のイケメン。。。非常に人間らしいとは思う設定。。

一見隙のない彼だけども、不安定って要素実は好きなのでそういう層に受けるイケメン・・・

 

白カエはイケメン(性格も見た目も振る舞いも)をいかに描いていくかを実は裏テーマにしてる(?)かもしれません。強いところも弱いところも。

美少女もいかに守りたくなるか、もしくは困難に立ち向かえる強さを持ってる女性ってのを結構描きたいのかな〜と。

 

まあそんな感じで書けたらいいなってことでした。

 

だいぶ更新してなかった

ブログだいぶ更新してなかったですね。どうも、ウィル禁ソンです。

ずっと漫画のネームばっかりやってました。ネームは1、5章で現在30Pです。

100P以内に収めたい・・・。超ぎりぎりかもしれません。以下の画像は汚いネーム

 

f:id:prpr-candybox-prpr:20180220203648j:plain

 

という悪役勢謎のオッドアイの科学者ファウネリアスです。

地味〜に1章で このファウネリアスに任せてクレヨとかなんとか言っていたアイツです。本編を書く際にライバル科学者が欲しいと(最初はフォーカスのみのライバル)いうことでしたが、ブラッドとも深い因縁が実はないようであったり・・・。

ファウネリアスは結構イケメンだの好きだの実はちょっと評判のいい悪役キャラですが、多分過去は好きになる人はすごく好きになりそうな、そんな過去を持つ感じの悪役に今の所設定してます。少なくとも私はこういう男結構好きです(告白)

1、5章ではそれは明らかにならないかもしれませんが、後々ストーリーが進めば、わかるようにしたいですね。

 

1、5章まだ途中ですが、今までのバトル、少佐が圧倒的にスタンドプレーで勝利を収めていた仮面ライダー方式な流れでしたけど、ストーリーメインの話になりました。

一見方向転換にも思えるかもしれませんが、探り探り漫画を描いていて、機が熟したとでもいうべきか、1章を完結させてからはキャラクター同士の過去や敵国で悪と立ち向かうやり取りにも目を向けていきたいな〜と思いました。

 

序章は、伏線ありのブラッドの軍人としての姿、

1章は ブラッドとアディのチームプレイ、リーツへの挑戦、セントキャラメリゼ号に迫る国同士のやり取り

をテーマにしていきました。

1、5章はアイデンティティへの揺らぎや、一度過ちや手を汚したものは救われないか、など少しのメッセージ性も盛り込みました。

これもいずれ詳しくサイトで書きたいですね。

2章はまだ描いてませんが、友情をテーマに描いていきたいなと思ってます。

 

楽しみにしていただけると嬉しいです。それでは今日はこの辺で。

バレンタイン2

f:id:prpr-candybox-prpr:20180215212118j:plain

f:id:prpr-candybox-prpr:20180215212128j:plain

 

どうも、今日はいたって幸せな普通の日でした。

イラストはバレンタインの続き。

闇ブラにチョコあげる女子って絶対癖ある男が好きなマイナータイプだと思ってるけど、受ける人にはすごい受けそうだよね。。闇ブラ・・。

潔癖性なので、手作り料理NGな闇ブラ。あげたらすぐ捨てる。ただし恋人のロヴィーサは除く。チョコ欲しいって自らねだりに行くスタイル。闇ブラにゃん子供ぉ・・・。

闇ぶーはロイおじにいじめられるまで料理は普通にしてたけど、軍やめてからぱったりと知った人が触ったって分かりやすい料理はダメになっちゃった。それから缶詰生活アンドジルおじの家で餌付けされてるのはすっごくお下品な理由がある。

 

ロヴィーサちゃんの前では態度も柔らかい。NLは無愛想な男の思いが溢れてるカッポウ好きです。もしくはストーカー気味の女の子が不誠実な男につきまとってるCP

ロヴィーサちゃんのオカン力というか母性に甘えてそうな雄バブラにゃん。

 

バレンタインデー

f:id:prpr-candybox-prpr:20180214232525j:plain

f:id:prpr-candybox-prpr:20180214232535j:plain

 

今年はフォパパのバレンタインデー。。。

24歳のブラッドには29歳のフォパパがチョコをプレゼントしてる乙女心・・・。

実験して作っていたんでしょうね・・。

ブラッドはこういうホモチョコ割とこっそり受け取ってそう。例の飴ちゃんポケットにバレンタインデーパンパンにチロルサイズのチョコ入ってる。お礼したらノンケに思われなくなるから、多分礼はしねえからな?って予防線張って受け取る。

 

39歳のフォパパにはエルさんが赤ちゃん作ろうねチョコをあげている・・・。フォパパは多分、なんだかんだ妥協してブラッドに似てる要素のエルさんに押し切られて付き合ってからの、結婚する気がしてます。

エルさんって地味に本編にも登場してるんですよ。暇なら探してみてね✴️金髪美女だよ!(ヒント モノクロのページ)

 

年齢決めてないけど、おそらくフォーカスの1個下。でもエルさんかなりの理系美女なので、モテモテでセクシー美魔女。

フォパパはブラッド以外は淡白な性格なので、エルさんの片思い情熱にちょっと同族嫌悪している・・・。でも、割り切りうまそうだからなんだかんだ自立した夫婦になりそう。

 

でも、余裕でブラッドが居たらそっちに浮気する。。エルさんは怒るだろうけど、縁を切ろうとかそういうのはない。惚れたもんが負けさ・・・。

恐怖のねこへの欲求

f:id:prpr-candybox-prpr:20180213200819j:plain

 

どうも、ウィル禁ソンです。

タイトルは「恐怖のねこへの欲求」

画像は発情期の闇にゃん♂。。

 

私が言いたいことはつまり

ねこへの欲求がやばい

 

三大欲求 食欲 睡眠欲 性欲

の他に

ねこ欲

というジャンルが今年入って特に私の中に芽生えていて

きっかけは某キシスくんがねこツイートし始めたことからなんですが、

ねこが可愛くて生きるのが辛いんですね

猫飼ってないのにおかしいですよね。。。

うちの親にはねこはぬいぐるみで我慢しなさいと、まるで小学校の子供に言い聞かせるように言われたくらい私の精神は退行してるのかもしれませんが。

 

原因は裏垢で下ネタを呟かなくなったことにより、性欲がそのまま猫欲になってる説を私は推します。猫ってエロス(哲学)

 

そしてこの前、某キシスくん宅にお邪魔した時に

お部屋にいたぬいぐるみ・・・ひざねこというサンレモン社が製作している重量がリアルのねこのぬいぐるみがあったのですが、

その感触と、ねこカフェに行った時のねこの感触を思い出して

 

やばい。。。ねこ(ぬいぐるみでも)ほしい・・・

 

しかし、私も給料や同人活動のことを考えると一時的な欲求で買うのにもどうかな〜と冷静な心があったのですが

今、ねこ欲に負けそうになってます。もうね、このせいで精神崩壊してるんじゃないか説。。。

 

辛い。今週いっぱいひざねこ欲しがってたら、アマゾンでポチります。いや、マジで可愛いの。。。。洗脳されてる・・・。

映画

どうも、ウィル禁ソンです。

最近ようやく白カエの新章ネーム入りました。マンガ自体あまり経験ないので、試行錯誤ですね。

 

昨日に両親と串鳥行ってきたのですが、その前に。映画を9本借りました。そのうちの6本は私のセレクト。

借りたのは

ブレードランナー

アダムスファミリー

処刑人

ショーシャンクの空に

ビッグフィッシュ

アメリカンスナイパー

って感じです。

まだ半分くらい消化ですが少し感想を。

 

ブレードランナー

スローテンポの映画で正直、受身で観ると退屈なのですが、攻めの姿勢で考察すると楽しいかもしれない。世界観と映像美は当時にしては画期的。でも、最初のスターウオーズ的説明はイマイチついていけなかったな。

強力わかもとインパクトのでかさ。のちの攻殻機動隊などに影響を与えた作品だと思えば、かなり世界観としては完成されたSF。

そしてラスト!ラストが非常に言いたいことが凝縮されたエンドなのかな。と思いました。最後に停止するレプリカントは非常に美しいし儚い・・言葉もアドリブが効いているらしく印象的なメッセージとシーンになったのかなと思います。

 

「処刑人」

周りでやけに評判のいい作品。ノーマン・リーダス好評なのも納得。やんちゃな兄弟の仲の良さとスタイリッシュかつ偶然的な処刑法がかっこいい。ロープの処刑はかっこよかったな。

あと、神の啓示を受けて処刑するっていうのはなかなかキリスト教チックな印象を受けたのです。ロッコは死亡ふらぐビンビンにたってたから納得。

あとFBIの捜査官のキャラの濃さ・・。ぐう有能で変人で魅力的な女装を見せてくれます。結構映画の構成がわかりやすく、キャラクター性も立ってたのでキャラ主体の映画だと感じました。

 

「アダムスファミリー」

前から見たい見たい思ってたゴシックコメディ。個人的にすごい好きです。オチも秀逸だし、変人一家の言い回しや行動の奇怪さ。。いちいち毒があって濃密ですごく濃いんですよね。フェスターのおっさん可愛くね・・?ゴメスのおっさんは強引でおバカで面白いし、オカンの(名前忘れた)ちょくちょく出るフランス語がなんか濃くて面白かった。ハンドの有能さは一家に一匹ほしい。ウェンズデーは可愛くて棘のある感じが良かったし。世界観はゴシックで暗めだけど、それを感じさせない明るいストーリー。古き良き作品。

 

こんな感じですかね。明日から他のも見ます!

 

 

ホットポテト理論

どうも、深夜のウィル禁ソンです。

この前ネットサーフィンをしていたら、こんな記事を見つけました。

matome.naver.jp

私も一時期、10代後半なんか特に運が悪かったような捉え方しかできなくて、精神を磨耗していた時期があったんですけど、ここに当てはまる「ホットポテト理論」というのにすごく納得がいきました。

理論自体はリンク先に書いてあるので省略しますが、

簡単に言うと集団の中で傷つきやすく、支配されやすい人を無意識的に選びとり、その人間に損な役割を与える、という理論です。

これっていじめとか、スクールカーストにも関わりがあるんじゃないかなーと個人的には推測しています。

傷つけやすく支配されやすい相手を選び取って、いじめたりマウントを取る側も反撃されないようにしているのではないか、と。

エピスクリプト、自分が不幸に染まる脚本を自ら描くことを指すそうですが、いじめられたり心に傷がある人って簡単にこの脚本を変えることってできないと思うんですよね。

そうして職場や社会でも、下の立場から運が悪くなり悪循環としてのサイクルにはまって何をしても幸福感が得られず適応できなくなるっていうことになりがちなんじゃないかなーと。

 

ここにあげられる解決策として自分がなりやすい立場を分析する。というのがありますが、ここで分析した上でどうしていけばいいかってところが重要なんだろうなと思います。

ポジティブな関係性になる人間関係を大切にするというのが、すごく重要になってくるのではないかと思います。自分に攻撃的な人や、支配してくるという人と無理して付き合う必要はないです。

でも学校という狭い世界ではそれが難しいのもわかってますが、そんな時は違うコミュニティを形成するのが1番いいのかなと思ってます。習い事だったり、趣味の集まりだったり。。

世間は狭いですが世界は広いです。

 

辛い時認められない時こそ、うちに篭るのではなく、違う場所に向かってみる。できるだけ、好きなことだったりポジティブな面で自分に似た人がいるコミュニティだと傷ついている時はいいかもしれません。

時にはそんな勇気も必要なのかな、とも思います。

私もインドア派ですが、そう言ったことを忘れずにホットポテト理論で受け取る側になりがちな性格だとは認識しているので、うまく対処していきたいです。